眠れない人にとっての快眠法は逆効果？

最近上手く眠れない。。

寝れる事は寝れるが寝付くまでに異様に時間が掛かるのだ。

誰でもたまにはあるでしょ？寝たいと思えば思うほど覚醒していくみたいな。

それが毎日続いているって感じです。


大体23時くらいにベッドに入って、それから寝付くのが１時～２時。

ベッドに入って即寝れる人とか、電車など移動中に寝れる人が羨まし過ぎる。

これはある種才能と言っても良いだろう。こうなりたいと思ってもなれるもんでもない。


快眠法は結構いろいろ試してみてはいるのだが・・・

例えば睡眠前はテレビやパソコンの電源は入れないとか、

風呂に入る時間は入眠１時間まえくらいが良いとか、

入眠２時間前に軽い運動をすると体温が上がって寝つきが良くなるだとか、

レタスを夜食べると熟睡できるとか・・・などなど。


色々やったが効果が出ない。

というか、やればやるほど逆にそれがプレッシャーになっているような気がする。

これだけやったのだから寝れるはず！と変に気合が入ってしまうのも

眠りを妨げる要因になっているのでないか。


だから結局何もしないというのが一番いいんじゃないのか？

と、眠気待ちでこの文章を書いているわけである。


子供の頃に味わったあの圧倒的な眠気の正体はいったい何なのか？

もう泣きたいくらい眠くて風呂に入るのも疎ましくて・・・みたいな。

大人になってそんな眠気を感じる事ってなかなかないよね。


「最近一番眠かった出来事は？」

という質問に即答できる大人になりたい。

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